ちびる殿下とチビリーナ姫＋ガジラ

黒ちび、経過を診てもらう為に病院へ。　１.５kg
キャリーに入れた時から怒りまくり。
いつもの挨拶代わりの『シャーッ』ではない本気怒り。
又痙攣を起こすんじゃないかとこわかった。
１７日か２４日かに又採血してウイルス検査。
あまりにも怒ると心配なので、来院後すぐに採血だけして帰って良いと言われた。
助かる…

ライナ診察。３.２５kg
８日（木）で３週間分（月・木　週２回）の薬終了。
カルシウム数値：正常値内
甲状腺・副腎腫瘍：変化ナシ
体調も問題無いので、一旦投薬中止。
次回診察は２ヶ月後。


【おまけ】

こーゆー飛行機の跳び方ってなんだっけ…

体重　３.３kg（－１００ｇ）
カルシウムの数値　１２.６（正常値：７.９～１２）
右副腎の腫瘍　大きさ変わり無し

カルシウム…増えてた(T_T)
でも、それほど心配しなくても大丈夫な範囲ですって。
何故高くなるのだ…わからん…

副腎の腫瘍は手術するには難しい場所らしいので
このまま大きくならないように祈るしかない。

ホントにね、体調を崩したりとか食欲が無いだとか、全く無い。
昨日も晩ご飯の前にりおんと一緒に部屋中走り回ってたぐらいだし。

りおんがいて良かった。
最近しみじみとそう思う。

そのりおんは、昨日、にあに鼻面を引っ掻かれて流血。
腫れてもないし大丈夫だろうと診察には連れて行かなかったけど
念の為に先生に聞いたら、抗生剤を出された。
ネコの爪には毒があるからねぇ…
後になって腫れてくることもあるんだって。

おはよーさん。
今日は色々と片付けたいことがあったのに、寝過ごしてしまった…
メシはまだか！？　と暴れるニャンズ（主に茶々となぁ）に大急ぎで朝ごはんを
用意して、りおんにも朝ごはん。
ライナは血液検査をしないといけないので、ゴハン抜き。
まぁ…騒ぐ騒ぐ…
無いとなったら余計に食べたくなるようで。。。

取敢えず、ネコ砂やらトイレシーツやらを買いに走り
１時過ぎに病院に向けて出発

りおんは今日は留守番。



診察時間の３０分前に着いたのにロビーには既に沢山の待ち人。。。
順番待ちの間に先に採血してもらい、しばらくして診察室に呼ばれた。

やっぱりカルシウムの値が高い。
胸部レントゲンも撮ってもらったけど、胸には何の異常もなし。
分泌過多か腫瘍からのものか…
判断の為の外注検査の為、２度目の採血をして終了。


帰りの車の中。　お疲れモードで眠る。

どーか何もありませんように。


帰りにパムのフードを分けてもらいに実家に行ったので
りおんは１時から７時まで一人でお留守番だった。
折角の休みだったのにごめんよ。。。

動物病院から招待状が届いていたなぁはワクチン接種。



体重は２.７kg。
相変わらずちびっこい。
大きくならないのは仔猫時代に栄養が足りなかった所為かと思って先生に訊いてみたらば
それは関係ないらしく、遺伝だそうな。

りおんは、肛門腺絞りと爪切り。



『この子はホントにカワイイなぁ』
と、毎回先生に言われる。
ホンマか…？
懐っこくて黒光りしてる所が良いらしい。


さて。。。
問題なのはライナさん。



飲水量がかなり多くなってたので一度検査してみた方が良いと言われてた。
一日にどれ位の量を飲んでいるか見とくように言われてたので
毎朝水入れに４００cc入れて出勤。
帰る頃にはほぼ無くなってるし、夜に減る量も結構多い。
ネコチーム４匹＋犬チーム２匹共有としても、見てる限りニャンズはがぶ飲みはしないので
ほぼライナとりおん。
やっぱりかなり飲んでるようなので診てもらう事に。

尿比重は、１.０１０　と低い。
血液検査とエコー検査の結果



なんかとんでもない副産物が出てきた。。。
血液検査の結果、カルシウムの数値が高過ぎると…。
おまけに右副腎になんか変なものがくっ付いてて、小腸と膵臓に炎症を起こしているらしい。
なんなん…？
ライナの体の中で一体何が起こってんの？

日曜日に再検査。